平成15年 3月 企画総務常任委員会 企画総務常任委員会 委員会 2003年03月14日(金曜日) ○殿村委員 まず、315ページのみちづくり・まちづくりパートナー事業費の今ご説明のあった3・3・7号線の問題について質問いたします。  現在の進捗状況、今後の見通しということで質問したいと思いますが、単刀直入に申し上げて、勝楽寺さんの移転ということが、当然本堂と墓地の移転ということがこの道路の整備にとって条件になってくると思うんです。その代替地とされているところ、ここがこの用地購入費等の中でも1つ計上されていて、今後の事業のかぎになってくるかと思いますけれども、そのあたりの現状と見通しについてお聞かせください。 ○市街地整備課長 それでは、お答えをさせていただきます。  みちづくり・まちづくりパートナー事業でございますけれども、ご質問であります進捗状況でございます。全体の進捗状況につきましては、現年度、2002年度におきましてもうすべて契約を終えておりますけれども、全体の用地取得予定面積が約3,300平米ぐらいでございますが、そのうち約58%を既に取得してございます。それが現在、都から受託をしております状況での進捗状況でございます。  ご質問の2番目の勝楽寺の移転代替地の状況でございますが、私どもでは、勝楽寺さんの裏側に約2,200平米の移転が可能であろうと思われる面積を取得しつつあるところですが、その中にちょっとお譲りいただけない権利者の方が1軒残っております。そういう状況が代替地の今の取得の状況でございます。  今後の見通しでございますけれども、代替地の今の取得できない部分につきましては、引き続き可能な限りの折衝を進めて代替地取得を心がけるつもりでございます。それから、残る約42%の土地の状況ですが、その大部分につきましては勝楽寺さんのお寺並びに墓地でございます。残るわずかなところは消防器具置き場、あるいは町内会館等がございまして、その部分は事業完了時点のときに余った代替地へ移転するという見込みでございまして、その大部分は勝楽寺さんの移転のための部分で42%となっております。 ○殿村委員 そうしますと、残り42%は勝楽寺さんであると。結局、今の答弁でも明らかなように、代替地とされているところで1軒譲っていただけない方が残っているということで、これはたしか昨年度も更正減になったと思うんですけれども、どんな見通しを持っているのか。何とかなるという確信を持っておられるのか、そのあたりの今後の見通しについて。やはり予算を伴っての事業ですから、毎年計上してどこまでいくのかということもあろうと思いますし、そのあたりの見通しをお聞かせください。 ○市街地整備課長 概要は今ご説明したとおりでございますが、数年来、何度となく交渉は重ねてきておるところでございますけれども、今もって市にお譲りいただけるようなところに至っておりません。先般の3月の委員会においても減額をさせていただいて、ご審議をいただいたんですが、ここ二、三年の状況の中で、今回この新年度におきましては、その部分の代替地の取得については予算計上してございません。折衝の進展の中で、また補正とかそういうもので対応させていただきたいと思っています。  見通しでございますが、かなり限りなく不可能に近いような状況でございます。それで、また新たな代替地のことも視野に入れて検討をさせていただくように考えております。 ○殿村委員 限りなく不可能に近いということで、今後、新たな展開が求められるということになるんだと思いますけれども、この件については、過去にもこういう公共事業に関連していろんな問題が起きておりますので、市としては、やはり原則的にこれらの問題にぜひ対応していただきたいということを要望しておきたいと思います。この問題は以上です。