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2005/07/27

住民ら町田市長を提訴(読売新聞)

「緑地保全の森」売却問題で
 町田市が「忠生図師緑地保全の森」(2万1534平方メートル)を都市計画道路事業で買収した用地(394平方メートル)の代替地として神奈川県相模原市の不動産業者に売却した問題で、周辺住民らが26日、「売却は違法かつ無効だ」として住民訴訟を東京地裁に起こした。

 訴状では、「代替地」という理由で市が随意契約したことについて「財産処分は一般競争入札によらねばならない」「そもそも代替地提供という公益的な必要性がない」と主張。さらに、売却を認めた市議会の議決には「重大な瑕疵(かし)がある」とし、市長の裁量権についても(売却は)「裁量権を著しく逸脱する」としている。

 また、「仮に売却が無効でないにしても、市長は不当な不動産鑑定による価格で売買し、市に少なくとも1億613万円の損害を与えた」として、市長と不動産業者が損害を賠償するよう求めている。

 この問題では、住民らが5月12日に売却契約をしないよう求めて住民監査請求を行ったが、市監査委員は6月30日に棄却。市は監査結果が出る前の5月27日に同森を売却した。

 住民訴訟について、市総務部は「訴状の中身を確認しておらず、コメントできない」としている。

(2005年7月27日 読売新聞)

投稿者 satoyama : 2005年07月27日 22:53

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コメント

井上樹林というのは、個人でお持ちの鬱蒼たる樹林を町田市に管理して貰って、次代へ残そうと試みている町田市成瀬の土地です。
私は、タマノカンアオイには、特別の思い出と感慨があります。ムカシ、川崎市で「緑の憲章」という直接請求運動を起こした時のシンボルマークがこれで、バッジを作って資金にしました。
 川崎市多摩区に小沢城址という鎌倉時代の山城跡があり、遊歩道が出来ています。この近くに「(伝)義経の鐙」を保存する古刹、寿福寺があり、境内にタマノカンアオイを咲かせているのを、1980年頃目撃しました。処が、最近訪れたら、この境内をキレイにして、下草など全部刈り取ったのを見まして、ガッカリしました。

投稿者 井上樹林のハクビシン : 2005年07月30日 14:47

保全の森として町田市に寄付しても、売られてしまう前例を作ってしまったらもうおしまいなんではないでしょうかね。

いっそ、市民の側で財団でも作って、そこに寄付したいという方もいるのではないでしょうか?

世田谷トラストとか、うまく言っている事例もあるようですし。

投稿者 machida : 2006年02月18日 23:21

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