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2005/04/29

要望書の署名を開始しました。

一万人の署名を目指しています!ご協力ください。

緑地保全の森 売却延期 要望書
緑地保全の森を守る会

* 町田市緑の保全と育成に関する条例で設けた「忠生・図師緑地保全の森」を売却することが市議会で決まりました。ここは町田市にとり、大変貴重な自然の宝庫です。町田市鶴見川流域で初確認された植物<イワボタン>が発見されたばかりです。季節ごとにもっと詳しく調査すれば、かなりの植物が自生しているはずだと専門家は話しています。湧き水があり、水源地を有するという点で他の雑木林と違う特色があります。ぜひ、売却契約をする前に「自然環境調査」を実施してもらいたい旨、要望いたします。

* 今「歴史古街道」の調査が再開されています。隣地多摩市では市が協力をして調査・研究をして保全に努めております。この忠生・図師・山崎は、よこみち街道・鎌倉街道・かくれ道として大変重要な道でした。そして、この緑地には小山田城の砦があり、陣鐘堂があったとも言われ、歴史的に見ても町田市の大切な歴史環境保全区域です。売却契約をする前にもう少し詳しい調査の実施を再考していただくよう要望致します。

* 緑地保全の森には、住民の生活の通路・学生たちの大変便利な通学路があります。町田市が今回売却しようとしている緑地斜面には、昔から「あか道」といわれる、住民にとって重要な道が通っています。この道のことを緑地課の方に伺いましたら、『「あか道」は守ります』とのお話がありました。フェンスをしっかり張っていただき、売却先の事業者に迷惑をかけないように、気兼ねなく住民が往来できるように、万全の対策を要望します。

町田市忠生・図師<緑地保全の森>条例にもとずく斜面緑地の「売却延期」要望書
署名をお願いいたします。未来の子ども達のためです。年齢は問いません。
インターネットでの署名はこちらから





投稿者 satoyama : 01:42 | コメント (1) | トラックバック

応援してくれる方がBLOGで紹介してくれました!

この方です。
ふくろうの研究や自然保全活動をしている方のようです。

投稿者 satoyama : 00:52 | コメント (1) | トラックバック

2005/04/21

「緑地保全の森」はどんなところ?

皆さんが日常生活の中で、当たり前のように眺めていたこの緑地保全の森は貴重な歴史の地であり、自然のめぐみの宝庫であり、平凡だけれどのどかな景観の地です。
もう一度、私たちの住む「緑地保全の森」の素敵なところをピックアップしてみました。

<歴史> 古代からの交通の要衝で、万葉集にも歌われた多摩ニュータウン南側の尾根沿いに、遊歩道「よこやまの道」が多摩市の協力で平成15年に出来ました。そこに交わる鎌倉街道と、この原っぱの横道は図師にぬける道として知られています。実はこの道は、鎌田坂とともに歴史的に重要な隠れ道で、江戸時代、徳川家康の棺(ひつぎ)を運んだ道として知られています。
      又、ここは小山田城のとりでがあった所で、のろし台の跡もあります。   
<植物> 国が、絶滅危惧植物として指定している「多摩のカンアオイ」や「えびね」ヨゴレネコノメ」「カラタチバナ」も町田ではきわめて貴重な植物が自生している場所です。   
<湧水> 市街化区域に鶴見川源流となる湧き水が、こんこんと湧いている非常に珍しい場所です。
<生物> きれいな水が湧き出ている事で、沢カニが生息し、ホタルが飛びかっています。又、フクロウの遊び場であり、日本にしかいないキツツキが飛び、沢山の鳥や、たぬき、キジ、の動物たちの憩いの場です。       
<景観> ここの場所に立つと、南前方の遠くに、都庁・東京タワー・サンシャインビルが見え、左後方には富士山が見えます。「多摩丘陵フットパス散策ガイド」でもこのエリヤは<東京都歴史環境保全地域に指定>されているほど、明るく開かれた谷戸を舞台に美しい田園風景が展開しています。
<朝夕> ここは北斜面で、180度視界をさえぎる物がありませんので日の出・日の入りが、又、星座を観察できこども達や学生の良き学習の場となっています。
<地域住民>  この緑地の風景は、地域住民のなにげない日常生活の一部です。
        この、すばらしい自然の緑地はいつか地元住民だけではなく、広く町田市民の憩いの場として、出来れば青少年や自然を大切に思う人々の 
        動植物観察センターの役割も果たせる里山です。

投稿者 satoyama : 00:10 | コメント (0) | トラックバック

2005/04/20

当該地に自生する植物リスト

当該地に自生する植物リストを公開します。

町田市忠生2丁目町田市所有地 植物目録
2005.2.21/3.22調査

  種タネ 名メイ 備ソナエ 考コウ 基準キジュン等トウ
1 アオイスミレ    
2 アオキ    
3 アキグミ    
4 アケビ    
5 アズマイバラ    
6 アズマネザサ    
7 アブラチャン    
8 アワブキ    
9 イヌシデ    
10 イヌツゲ    
11 イノデ    
12 イワボタン 重要ジュウヨウ種シュ 南多摩ミナミタマ
13 ウグイスカグラ    
14 ウド    
15 ウワミズザクラ    
16 エゴノキ    
17 エノキ    
18 エビネ 絶滅ゼツメツ危惧キグⅡ類ルイ(VU) 国クニRDB
19 エンコウカエデ    
20 オオイヌノフグリ    
21 オオバジャノヒゲ    
22 オオバノイノモトソウ    
23 オオブタクサ    
24 オオモミジ    
25 オクマワラビ    
26 オニドコロ    
27 オモト    
28 カシワバハグマ    
29 カニクサ    
30 ガマズミ    
31 カミエビ    
32 カモガヤ    
33 カラタチバナ 稀産キサン種シュ  
34 キヅタ    
35 キツネノカミソリ    
36 クズ    
37 クヌギ    
38 クマシデ    
39 クロモジ    
40 ケヤキ    
41 コゴメウツギ    
42 コセンダングサ    
43 コナラ    
44 コハコベ    
45 コブシ    
46 ゴンズイ    
47 サイハイラン 注目チュウモク種シュ 南多摩ミナミタマ
48 サンショウ    
49 ジャノヒゲ    
50 シュロ    
51 シュロソウ    
52 シュンラン    
53 シラカシ    
54 シロダモ    
55 シロヨメナ    
56 スイカズラ    
57 スギ    
58 ススキ    
59 セイタカアワダチソウ    
60 セリ    
61 タチツボスミレ    
62 タマノカンアオイ 絶滅ゼツメツ危惧キグⅡ類ルイ(VU) 国クニRDB
63 タラノキ    
64 チカラシバ    
65 ツリバナ    
66 テイカカズラ    
67 テリハヤブソテツ    
68 トウゴクシダ    
69 トキリマメ    
70 ナンテン    
71 ニシキギ    
72 ニワウルシ    
73 ニワトコ    
74 ノイバラ    
75 ノキシノブ    
76 ノビル    
77 ハナイカダ    
78 ハリギリ    
79 ハルジオン    
80 ヒイラギナンテン    
81 ヒカゲイノコヅチ    
82 ヒサカキ    
83 ヒメオドリコソウ    
84 ヒメカンスゲ    
85 ヒメコウゾ    
86 ビワ    
87 ベニシダ    
88 ホオノキ    
89 ホトケノザ    
90 マダケ    
91 マンリョウ    
92 ミズキ    
93 ミゾシダ    
94 ミツバアケビ    
95 ミヤマカンスゲ    
96 ムラサキシキブ    
97 モチノキ    
98 ヤエムグラ    
99 ヤツデ    
100 ヤブコウジ    
101 ヤブラン    
102 ヤマイタチシダ    
103 ヤマグワ    
104 ヤマツツジ    
105 ヤマホトトギス    
106 ヤマヤブソテツ    
107 ヤマルリソウ    
108 ユキノシタ    
109 ヨシ    
110 ヨモギ    
111 リョウメンシダ    
種名シュメイは50音オト順ジュンで記載キサイした。
国クニRDB: 改訂カイテイ・日本ニホンの絶滅ゼツメツのおそれのある野生ヤセイ生物セイブツ 植物ショクブツⅠ 環境省カンキョウショウ 2000.
南多摩ミナミタマ: 南多摩ミナミタマ産サン高等コウトウ植物ショクブツの貴重キチョウ度ド(試案シアン) 畔上アゼガミ能力ノウリョク・曽根ソネ伸ノブ典テン.1982.

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投稿者 satoyama : 00:13 | コメント (0) | トラックバック

2005/04/19

驚くべきことに、山林の値段、3800円/㎡

kantei.jpg
当該地の不動産鑑定書を入手しました。

驚くべきことに、山林の値段、3800円/㎡です。町田市忠生はこんなに安い土地なんでしたっけ?

nedan.jpg

ここら辺で確認してみてください。

平坦地74800円/㎡も異常に安い値段です。
近隣の方たちの資産価値が一気に下がった感じですね。

さらに衝撃なことには、売り払いの用意のための不動産鑑定をH16年10月1日に行っていること!!
さらにさらに、宅地の計画もこの時点で。。。


takuchi.jpg

行政は、住民を無視してこういう計画を立て、お手盛り価格で払い下げることができるんでしょうか?
こんな前例を作っていいのでしょうか?

投稿者 satoyama : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2005/04/15

4月1日をもって地主の方が近隣緑地の契約を解除!

4月1日を持って、当該緑地の隣接地で、好意によって緑地を提供していた地主の方が、町田市との契約を解除しました。

解除理由は、市政に協力しているのに事前の報告なしに緑地を売却する決議をしたこと。
さらに、資料を見ると町田市は緑地売却の手はずを整えたあとに地主さんの方と緑地を借りる契約をしているため、普通であれば詐欺的な行為です。
町田市は、「緑地を売却しても、近くの地主に土地を借りているので問題ない」と主張していました。
しかし地主さんは、市有地の緑地売却は聞いておらず、「一連の緑地なので貸してほしい」と言われて貸していました。

<流れ>

①町田市が売却を前提とした緑地の不動産鑑定を行う(H16年10月1日
②業者の緑地売却要望を受付ける(H16年11月10日)
③地主さんと緑地借地契約(H16年11月30日)
④売却の情報公開(H17年2月20日前後)
⑤関連3自治会会長、連名で地元説明会の要望提出(H17年2月21日)
⑥売却の決議(H17年3月2日)

⑦地域住民による請願書提出(H17年3月7日)
⑧請願書採択(H17年3月16日)
⑨隣接地主、緑地の借用を解除(H17年4月1日)
⑩地元説明会(H17年4月15日)紛糾したがその後のフォローなし。

投稿者 satoyama : 22:58 | コメント (0) | トラックバック

2005/04/07

絶滅危惧植物を確認(読売新聞多摩版)

町田の道路代替地
絶滅危惧植物を確認
タマノカンアオイやエビネ
市、事前調査せず
sato1.jpg

投稿者 satoyama : 23:22 | コメント (0) | トラックバック

2005/04/01

「自然環境調査」及び  「歴史環境保全区域調査」要望書

緑地保全の森 の「自然環境調査」及び  「歴史環境保全区域調査」要望書 
2005.4.1
町田市長 寺田 和雄 殿

* 町田市緑の保全と育成に関する条例で設けた「忠生・山崎・図師 緑地保全の森」<町田市忠生二丁目12番3 外9筆 (21,533.57㎡)を3月本市議会にて売却する事を決めましたが、ここは町田市にとり大変貴重な自然の宝庫です。町田市鶴見川流域で初確認の<イワボタン>植物が、発見!!されたばかりです。季節ごとにもっと詳しく調査すればかなりの植物が自生しているはずと、専門家は、話しています。湧き水が大きな要因で他の雑木林と違う点です。是非、売却契約をする前に「自然環境調査」を実施してもらいたい旨要望を致します。


* 今、「歴史古街道」の調査が再興されております。隣地 多摩市では市が協力して、調査・研究をして保全に努めております。この、忠生・図師・山崎はよこみち街道・鎌倉街道・かくれ道として大変重要な道でした。この緑地は、小山田城の砦があり、陣鐘堂があったとも言われ、歴史的に見ても、町田市の大切な<歴史環境保全区域>です。まだ、調査をすれば、いろいろなことが発見できると専門家は話しております。売却契約をする前にもう少し詳しい調査をしていただきたい旨要望を致します。

投稿者 satoyama : 00:06 | コメント (0) | トラックバック